無職57日目の夜（土下座の思い出）

龍馬伝の第1話をようやく。
再放送の録画を見ているので１週遅れ。
その為、昨晩の第2話は今週末の再放送で見る予定。
20年？もっと前か？それぐらい久し振りの大河ドラマ。
次が楽しみな大河ドラマ。毎週楽しみです。
龍馬伝の土下座の場面を見ていて思い出したこと。


私・・・10年ちょっと前に土下座した経験あり。
今思うと、土下座はその時1度だけか？

場所はとある駅の交番・・・。

部下と二人で飲んでいた。そして、帰りに。
その後輩が駅構内で人にぶつかる。明らかに故意に・・・。

後輩は絡む・・・。
そして、当然のことながら揉める。
周りにはどんどん人が集まってくる。
いつの間にか警察も・・・警視庁24時？のように。

連れて行かれた・・・駅構内の交番。

警察に自分の職業・会社を聞かれる・・・身分照明の提示。
会社名を知っていた警官。「立派な会社が・・・」と嫌味を。
別に立派ではないが。とにかく脱出しないと・・・。

酔っ払いに絡まれた人に土下座してお詫びを。
絡まれた人には許してもらえた。ホッとした。誠意が通じたのか・・・。

土下座・・・何故したんだろう。
後輩を守りたかったのか・・・それとも自分の立場だけなのか。
とにかく許してもらって、この場を終わらせないと。
それだけは考えていたと思う。

後輩は隣の部屋にいたはず。
見ていなかったと思う・・・自分の土下座。

自分の土下座を見たのは。
絡まれた人と警察官の人の数人か・・・。
あまり素敵ではない土下座。

そんな事態になりたくないし。
人には見られたくない。

龍馬伝を見ていて思い出してしまった無職57日目の夜。

タグ：土下座 龍馬伝 大河ドラマ 無職

コメント 1

理由は分からないですが・・・

部下の不祥事に対して謝ったのであれば、本人が見ていないからこそ、カッコイイですよ。
あまり思い出したくは無いでしょうが。。。

今は、そんな上司は居ませんからね。


by jack (2010-01-13 17:15)